多忙な主婦の自分の時間
育児もして家事もして仕事もして、それでも自分の時間をゆったりじっくり楽しみたい!
- 2025.04.21
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- 2008.11.21
家庭菜園 大根
- 2008.11.12
砂場の蓋
- 2008.10.08
ばっさり剪定
- 2008.10.06
庭に住む小動物たち
- 2008.08.07
ブルーベリー
- 2008.07.01
アーモンドの剪定
- 2008.06.25
家庭菜園順調です!
家庭菜園 大根
- 2008/11/21 (Fri)
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ちっちゃな、ちっちゃな畑でも、深く掘れば大根だって出来るだね。
白い部分を発見した時はかなり興奮しましたよ。
みるみるうちに大きくなり、直径10cmほどの立派な大根に。
順調のはずの大根、習慣になった朝一チェックでショッキングな状況を目の当たりにする・・・。
「えっ!! 誰!? 泥棒!?」。真剣に人間の仕業だと思った私。ちょうど何日か前に、ニュースで「空腹のあまり、大根盗む」というのを見たもんだから。冷静に考えれば人なわけがない。
犯人ははっきりわかりませんが、多分コガネムシの幼虫。
大根の種を植えてから、畑の中からたくさんの幼虫を発見したからそう思う。心配していたけど、どっかで悪さをしないと信じていたのに。くそぉぉぉぉっ!!
7本育っている大根のうち、土の上から確認できる傷のある大根は3本。残り4本、土の中が無傷であることを願うばかり。
収穫の時「うんとこしょっ、どっこいしょっ」とやりたいらしい息子をがっかりさせるわけにはいかない。まっそんなに頑張らなくともスポッと抜けるんだろうけど(笑)。
砂場の蓋
- 2008/11/12 (Wed)
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我が家の庭にある手作り砂場の蓋。
猫が悪さをしないようにと用意したのですが、思いのほか高くついてしまいました。
というのは、今回の旦那が作った手作りのこの蓋、実は二つ目なんです。
思い返せばちょうど一年前、はじめに使った砂場の蓋は既製品でした。
作るつもりで寸法を測りホームセンターに行ったんですが、ちょうど良いサイズの木材のボードを見つけてしまって。780円という微妙な金額ではあったけど、作成時間も一緒に買う気分で購入しちゃって。
おかげで作るよりちょっと高くなってしまい、なんとなく防水塗料は買わずに終えてしまいました。
それが出費を生んだ原因。既製品のボードは1年足らずで止め具の釘が錆、ボロボロに外れ無残な姿に。
そのまま使うのは危険なので、今度はちゃんと順序を経て作ることにしたというわけ。
なかなかの出来に、初めから作れば良かったと本当に真剣後悔。・・・って私が作ったわけじゃないんだけどぉぉ。
ばっさり剪定
- 2008/10/08 (Wed)
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夏でもやっちゃいけない訳ではないけど、切り口からの水分の蒸発が暑い夏は多くなることを考えるとリスクが大きい。しかも、背丈を伸ばすための剪定だと切り口が大きい分、枯らす確立も高くなる。そうなるとやっぱり涼しくなった秋にするのが失敗しない剪定の仕方・・・と私は考える。
誰に教えてもらったということではないので間違った自論だったりして。ガーデニングは何事も経験から知識を得よう!! で突き進むベシ。
今回のブルーベーリーも遠慮なく、バッサ、バッサと切り落とし見事に素っ裸。
こんな私でもはじめはこんなに思い切れなかったんですよ。せっかく伸びた枝木葉を切り落とすなんてかわいそう・・というか、もったいない(・・・こんなところまでケチくさい私。)気持ちになって。
慣れというのは恐ろしいものです。
庭に住む小動物たち
- 2008/10/06 (Mon)
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涼しくなってきたので庭弄りをボチボチ始めています。手を付けたはいいが、中途半端のまま暑い夏を迎えてしまったので、ほったらかしになった場所がたくさんありまして。
まずは植物の剪定と移動から。息子は幼稚園、娘はおやすみ中、誰に邪魔されることもなく調子良くはじめてわずか5分、思わぬ者が私の手を止めた。
それはこのとかげ。何者かの足が口からはみ出ているのを見るとどうやら食事中の模様。急いでデジカメを取りに行き、どのように獲物をしとめているのか、しかとこの眼で確かめてやろうと構える。
「・・・。」
息を凝らしこのトカゲの食事風景を見守ること15分。20匹ほどの子ハエのような虫を食べただろうか、それまでの戦闘態勢から休めの姿勢に変わる。虫の気持ちなんて分かりたくないがその姿で食事が終わったということがわかる。
ふとその時、不思議な気持ちになった。このとかげのおかげで、植物プリペットが守られた気がした。なんだか「・・・ありがとう」。
実は私大の虫嫌い。こんな気持ちになるなんて、ちょっと前の私には考えられない。でも植物を育て始めてこういった生き物たちの存在は不可欠で嫌でもお世話にならないといけないことがわかってきた。
植物を傷めるもっと小さな虫たちを食べてくれたり、虫の発生している場所を知らせてくれる。今回もこのとかげの不振な動きで、このプリペットに隠れ潜む虫を知らせてくれたのですから。
今でも虫嫌いは変わりませんが、こういった小動物の生息には目をつぶっていこうと思っております。
■ 芝植えの様子を更新しました。
ブルーベリー
- 2008/08/07 (Thu)
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我が家のブルーベリーあれから・・・かなり極端な紹介の仕方になってしまったので、経過を簡単に
r(・_・;)。
たくさんの花が咲いたわりには、一苗に実は2粒。初めての年はこんなもんだというので一つでも実になり、まずまずな成長ぶりではないでしょうか。
その実は熟しブルーベリーらしく紫色になりました。
食べてみると・・・微妙。味がないような、酸っぱいような、何とも言えない味。
ブルーベリージャムが作れるくらいに実るようになるのかしら!?
来年に期待を。
ところで最近ガーデニング紹介を怠っています。
手を加えてないわけではないのですが、こう暑くては無理ですね。もう少し涼しくなってから徐々に・・・。せっせと作った自分の時間の使い道、今はもっぱらパソコンの時間。本当はもっとガーデニングがしたいのですが。
早くこの暑さ落ち着いてくれないかねぇぇ(;´д`)
アーモンドの剪定
- 2008/07/01 (Tue)
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庭木の全てを自分たちで植えているので、イメージどおりにいかないことがしばしばある。
植物の成長のスピードや高さや幅は、予想を大きくはずして、植物どおしがけんかしてしまうほど大きく育ってしまっています。
どんなに素人でも、この状態は成長を妨げると判断がつくので、その度に移動するのですが、そのおかげで我が家の植物たちはどの子も庭の中を2度ほどずつ引越しさせられています。せっかく根が張り出しているのに、無残にもぶちっぶちっと切れる根の音がとても痛々しく切ない。駄目な管理者である。
今回のターゲットはアーモンドの木。そして今までの移動と違うのは時期。この時期の植物の移動は避けた方が良いと分かっていても重大さは分かっていないものだから、移動させてしまうのだから素人と言うのは恐ろしい。。
もともとそんな失敗はしないようにと、間隔をあけて植えたつもりがやっぱり手狭。となりのくるみたちにぶつかってしまっています。剪定しておけばもう少し引越し時期をずらせたと今は思うけど、剪定のタイミングもあまり分かっていない。
移動した途端、水をしっかり与えているのにどんどん「くたぁぁ」と葉が元気をなくしていくのです。シマトネリコ の二の舞だけはなるものかと、炎天下の中日傘片手にアーモンドに水を与え続ける。
いっこうにくたり具合が止まらないので、購入したお店花ひろば に相談してみると、
やはり移動のため、根を切ってしまい、吸い上げる力と光合成をしようと排出する水分のバランスがあわなくなって葉の水分がなくなっていっているのだろうといわれました。
とても親切な対応に感動しましたよ。
対処方として、必要のない枝を切り落とす。剪定をするということ。素人ゆえにせっかく伸びてくれた枝を切るという決断はなかなか出来ないものである。しかし、剪定することでより成長しようとする力が沸くのだとということを知り、改めて無知だということを思い知らされる。
ともかく、枯れていくことを止めなくてはいけないので言われたとおりに剪定。地面から40cm~50cmくらいのところに伸びている枝を10cmほど残して切り落とす。それより下の枝も元から切り落とす。
今でも残酷だと思ってしまいのですが、これが正しい植物の育て方。
あと切り口は乾燥や腐りを防ぐために、なんとかという植物専用のものを塗っておかないといけないらしい。木工用本土でも代用できるというので、こんな感じで保護しておきました。
その直後から、ピタッと葉のくたりが止まりました。話すことのできない植物から「もう大丈夫だよ!」と聞こえるようなそんな不思議な気持ちに、ホッと胸をなでおろす。
失敗を繰り返して知識を付けていく私。その度に命の危険にさらされる我が家の植物たちは堪らないと思っているだろうか、それともこんな私のことをわかってくれているのだろうか。
家庭菜園順調です!
- 2008/06/25 (Wed)
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いちご、ブロッコリー、サンチェ、サニーレタスに続いて、家庭菜園デビューお決まりのプチトマト。
早速サラダで自給自足。さやいんげんはゴマ和えで食べたいけど、まだ収穫量が少ないので塩茹でしてサラダに。プチトマトも2個しか赤くなっていないので彩り的にはさみしいかしら。
でもでも成長を楽しんで自分で収穫した野菜の味は格別(*^ー゚)b
・大根おろしとしらすのせ冷やしうどん(ぶっかけだしを食べる前にかけました)
・自家製サラダ
息子は生野菜は好きじゃないのでどうしても食べてくれない・・・ので、
・息子用ポテトサラダ
旦那の帰宅が遅いのでバラバラな食事、旦那にはしょうが焼きが加わります。