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多忙な主婦の自分の時間

育児もして家事もして仕事もして、それでも自分の時間をゆったりじっくり楽しみたい!

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デザインで出来ること。

こんなサイトが出来ているのご存知ですか?

O LOVE(オリーブ)

避難生活で役に立つさまざまな情報を投稿できるホームページ「OLIVE(オリーブ)」。
震災直後に東京のデザイナーが発案、全国から100件ものアイデアが集まりました。
この情報をインターネットにアクセスできない被災者に届けようと、「OLIVE」の内容を印刷して被災地へ送るプロジェクトが立ち上がりました。
被災地へ届ける役を担うのは、7年前の中越地震の被災を乗り越えた新潟県長岡市の有志で組織した「東日本大震災ボランティアバックアップセンター」です。
地元企業や地域住民から集めた支援物資と共に、印刷された「OLIVE」を被災地へ送っています。

身近にある生活用品が被災用具としてデザインされた、生きるためのアイディア満載のサイトです。
画像や動画などでとっても分かりやすく説明してあって、生きるための術を教えられるそんな気持ちになります。
デザインという分野がこういう形で力になれる驚きと、人の強さを感じました。

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今できること。

今日で、3月が終わる。
例年ならば、春に向けて、心新たに出来る時期。
でも今年は違う。
何も考えられず、何一つ出来ず、希望を見出せないまま終わってしまう。
震災から3週間が経というとしている。
どんなに思っても、どんなに泣いても、被災地の人たちの本当の気持ちを分かってあげられることなんて出来ない。
募金をしても、節電をしても、不安や悲しみを取り除くことは出来ていない。

ただ一つ分かり合えることがある。
日本人で良かったという思いだ。
それだけで今は前に進もうと思う。
こんな温かい人たちと生きているのだということだけで強くなろうと思う。
自分らしく、日本人らしく生きていこう。


友達の結婚式

結婚式










身近な友達で最後の独身者だった友が結婚。
気になりつつ、待ち遠しかったこの結婚を祝福してきました。
この友はバリバリ仕事をしている尊敬できる子。
TAKE and GIVE NEEDSでフラワー部門で会場のお花やブーケなどを作っている。
今回は自分の結婚式の式場のコーディネートはももちろんブーケも作って、とってもとっても素敵。

かなり刺激された一日になった。
自分の夢について共に語りあった友の評価はうれしくも、羨ましくもあった。
これだけ上司・後輩から信頼され、実績と評価が残せれていることに。

私は結婚・出産が先だった。
家族・子供を中心にしたいという気持ちがある今は、住まいに関わる仕事につく道はとても遠い。
けれど、緩やかでも良い、自分の夢に近づいていきたい。
友とまた仕事について話をする日が来ることを信じて。

千枚漬け

千枚漬け










幼稚園のバザー
のバザーで見つけたおしゃれな漬物セット。
頂き物のかぶで千枚漬けを。
赤唐辛子がなかったので昆布だけなので、千枚漬け風で。
かわいいガラス使用なので、漬けながらインテリアになってとってもお気に入り。

ママ友と映画鑑賞

 先日、息子のサッカークラブで友達になったママ友と映画を見てきました。
子供抜きの映画なんて何年ぶりだろうか。
映画館で映画を見るという普通のことが、小さな子供の子育て中の母親にはなかなか出来ない。
旦那の協力があっても子供がいると行ける場所は限られるし、それ以上に続けて映画1本を見る時間を作ることはもっと難しい。
同じ境遇のママ友Uさん・Nさん、それぞれにいろいろな事情がある中、一緒に行ってくれてありがとう。

 今回見た映画は堺雅人・竹内結子主演の「ゴールデンスランバー」。キャスト云々よりも、私の大好きな作家伊坂幸太郎さんの原作が映画化されたものだったので、随分前から絶対見に行くと決めていました。ゴールデンスランバー
予想以上に面白かったです。ストーリーを知ってはいますが、新鮮な気持ちで楽しめました。長編を約2時間にうまく凝縮された感じで。堺雅人さん好きな役者さんです。少しの出演でしたが、大森南朋も好き。申し分のないキャスティングがまたうれしくて。

 そして予期せぬキャストに私一人違った感動味わいました。
地元の同級生が出演していました。(映画を見た人に:花火屋の轟煙火の息子です。)テレビドラマなどにもちょいちょい出ていましたが、まさかこの映画に出ているとは。自分の惹かれる物に近い存在の友人を見て「あいつ、すごいんだぁ」って、尊敬の眼差しでした。

 16時からの上映だったので、ディナーも食べて我が家に戻りました。
自分の時間を楽しめたこと、ママ友と家を抜け出せたこと、伊坂作を味わえたこと、旧友の活躍を見れたこと、感動と興奮の貴重な一日でした。

後輩との再会

 先日10年近くも会っていなかった後輩と再会しました。
二つ下のその子とは、私が中学生くらいの頃、今ではめずらしい「文通」という形で交流を深めていました。
お互いが学生だった間ずっと続いていた手紙のやりとりは、どちらかともなく、何か原因があったわけでもなく自然と消滅していきました。

 今回の再会は、私が出した年賀状がきっかけでした。留学や都会暮らしをしていたことのあるその子が、地元にいるという保証はなかったけれど、それでも良かったんです。
どんなに時間が経っても、いつか目にしてくれる日が来ればいいと思っていました。
元気でいてくれているのか、どうしているのか、何を思い毎日を過ごしているのか。母親でも姉でもない私は、その子のことが気になって、ずっと心に引っかかっていたのです。

 そして、その返事は手紙という形で返って来ました。メールという連絡手段が当たり前の日常の中、なんだかとても私たちらしく、この再会方法が用意されせていたかのようなそんな奇跡を感じました。
 文面に映るその子は、昔と変わらないあの時の後輩でした。
携帯・パソコンメールを介して言葉を交わしてきた友たちにはない、懐かしさを感じ、内面や性格や考え方を鮮明に思い起こさせてくれるものでした。

 10年間でいろいろなことがあったと思う。たくさんの悩みやつらさを経験したのだと思う。自分を見失うことがきっとたくさんあったのだと思う。私に言えなかったこともあっただろうなぁと思う。
 でもこうやって再会することが出来た。私を頼って会いに来てくれた。本当にうれしかった。
本当に有り難かった。
 あの時あった先輩と後輩という隔たりなしで会うことが出来たこと、手紙で伝えられなかった思いを全て伝えることが出来たこと、あの時の後悔を取り戻すことが出来たこと、そして、これからの話が出来たこと。
本当に良かった。

 こんなに連絡が途絶え、音信不通だった10年近くを埋めてくれたのは、あの時交わしていた手紙のおかげだと思う。きっといつか再会出来ると信じれたのも、あの時の変わらないその子のままだと思えたのも、自分の気持ちを自分の字で伝えたあの時があったからだと思う。
 周りの人に生かされて今の私がいる。その感謝を伝える方法は出会えた人を大切にすることだと思う。お互いに移るこれからをゆっくり話していこうと思う。

同窓会

高校の時の同窓会がありました。
10年以上ぶりの再会にさまざまな思いが駆け巡り、どうも落ち着かない一日。
というか10年も経つと、あの若かりし頃、自分はどんなだったかそれすらも思い出せない。

とりあえず、見た目だけでも10年前に戻れないものか、鏡の前で悪戦苦闘。
術は、一つ。ありったけの化粧品に託すのみ。
今日だけでも10年前に戻れないものか、出来もしない望みは持つ。
「10年の若返りって・・・。」絶句する夫。
「そうだよなぁっ・・・。」現実を受け入れるしかない時の流れ。
結局昨日の私より、一日分日を重ねた私に仕上がる。
"  気 " だけは若くと、出掛けることにした。

同窓会という集まりはとても久しぶり。
結婚するまでは、同窓会とかこつけて頻繁に再会を楽しんでいた。
その時はまだ、気持ちも容姿もありのままの自分で行けていたような気がする。
高飛車なことも言えたし、見栄も張れた。
時には、弱いところも見せれたし、甘えることも出来た。
これからの自分の人生にこの仲間たちは不可欠で、ずっと関わり続けるものだと思っていた。

でも現実は違う。
10年経ち、家族を持ってからの旧友との再会はぜんぜん違っていた。
かつての仲間たちには、それぞれに家族がいて、それぞれの道を進んでいた。それは私も同じ。
この時の友 も罪を犯さなければこの場にいたのかもしれない。
みんな同じだったあの頃の友は、今はみんなそれぞれだった。
それを素直に喜べれる自分がいたのも事実で、寂しく思った自分がいたのも事実。

いつも出会いについて結びつけてしまうのだけれど、この10年間でどれだけの人と出会ってきたのだろうか。
まだ最近の出会いなのに、一人一人とのその時を思い出せれるかというと、そうではない。
10年以上も前、学生の頃の、経験したことのない初めてな出会いや偶然の出会いは今でも忘れられない。
人との出会いに慣れてしまっているんだなぁと思った。
だからこそ忘れられない友との久々の再会は、本当に素敵なものだった。
過去や思い出というのがあまり好きではない私に、こんな過去や思い出があったのかという新たな発見が出来た。
10年分年をとった意味があったような気がした。

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