多忙な主婦の自分の時間
育児もして家事もして仕事もして、それでも自分の時間をゆったりじっくり楽しみたい!
今年も胃腸風邪
息子、胃腸風邪でダウン・・・。
ちょうど二、三日前にニュースで流行っていると目にしたばかりなのに。
「うちも流行に乗ってしまった。」
「・・・orz。」
夜中突然やってくる嘔吐。お茶でも水でも何か口にするとたちまち始まり繰り返す嘔吐。
そして嘔吐感がピークを過ぎると今度は下痢。一度入ると出てこれないトイレ。
もうその頃になると体力的にも精神的にも疲労感で、大げさではあるが、生きる気力を失いそうになる。
「息子よ、耐えてくれ。頑張るんだ、時間の経過が必ず解決してくれる・・・。」
母に出来ることは、自分を含め、家族への感染を防ぐこと。
息子には悪いが、息子だけで済んで欲しい。もうあんな思いはしたくない。絶対に。
手袋・マスク・常備している除菌スプレー・全快にした空気清浄機。タオルの共同使用防止・二つあるトイレの区別・こまめな手洗い。過剰なまでに徹底する。
後は、洗濯。
毎日雪の降る中、一日中洗濯機を稼動させる。それ以外にも布団やカーペットなどはコインランドリーへ。
乾くはずのない洗濯物をひたすら洗い干す。干す場所がなくとも干すしかない・・・。
「上手ニモドスンダヨ・・・。」と出来もしない、無理なお願いを控えめにしつつ、座布団や枕の洗濯に悩む。
前も思ったこと。
胃腸風邪にだけはなるものではない。どんな風邪よりつらく、大変で心の折れる風邪はない。
もうしばらく、厳重警戒は続く・・・。
ちょうど二、三日前にニュースで流行っていると目にしたばかりなのに。
「うちも流行に乗ってしまった。」
「・・・orz。」
夜中突然やってくる嘔吐。お茶でも水でも何か口にするとたちまち始まり繰り返す嘔吐。
そして嘔吐感がピークを過ぎると今度は下痢。一度入ると出てこれないトイレ。
もうその頃になると体力的にも精神的にも疲労感で、大げさではあるが、生きる気力を失いそうになる。
「息子よ、耐えてくれ。頑張るんだ、時間の経過が必ず解決してくれる・・・。」
母に出来ることは、自分を含め、家族への感染を防ぐこと。
息子には悪いが、息子だけで済んで欲しい。もうあんな思いはしたくない。絶対に。
手袋・マスク・常備している除菌スプレー・全快にした空気清浄機。タオルの共同使用防止・二つあるトイレの区別・こまめな手洗い。過剰なまでに徹底する。
後は、洗濯。
毎日雪の降る中、一日中洗濯機を稼動させる。それ以外にも布団やカーペットなどはコインランドリーへ。
乾くはずのない洗濯物をひたすら洗い干す。干す場所がなくとも干すしかない・・・。
「上手ニモドスンダヨ・・・。」と出来もしない、無理なお願いを控えめにしつつ、座布団や枕の洗濯に悩む。
前も思ったこと。
胃腸風邪にだけはなるものではない。どんな風邪よりつらく、大変で心の折れる風邪はない。
もうしばらく、厳重警戒は続く・・・。
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後輩との再会
先日10年近くも会っていなかった後輩と再会しました。
二つ下のその子とは、私が中学生くらいの頃、今ではめずらしい「文通」という形で交流を深めていました。
お互いが学生だった間ずっと続いていた手紙のやりとりは、どちらかともなく、何か原因があったわけでもなく自然と消滅していきました。
今回の再会は、私が出した年賀状がきっかけでした。留学や都会暮らしをしていたことのあるその子が、地元にいるという保証はなかったけれど、それでも良かったんです。
どんなに時間が経っても、いつか目にしてくれる日が来ればいいと思っていました。
元気でいてくれているのか、どうしているのか、何を思い毎日を過ごしているのか。母親でも姉でもない私は、その子のことが気になって、ずっと心に引っかかっていたのです。
そして、その返事は手紙という形で返って来ました。メールという連絡手段が当たり前の日常の中、なんだかとても私たちらしく、この再会方法が用意されせていたかのようなそんな奇跡を感じました。
文面に映るその子は、昔と変わらないあの時の後輩でした。
携帯・パソコンメールを介して言葉を交わしてきた友たちにはない、懐かしさを感じ、内面や性格や考え方を鮮明に思い起こさせてくれるものでした。
10年間でいろいろなことがあったと思う。たくさんの悩みやつらさを経験したのだと思う。自分を見失うことがきっとたくさんあったのだと思う。私に言えなかったこともあっただろうなぁと思う。
でもこうやって再会することが出来た。私を頼って会いに来てくれた。本当にうれしかった。
本当に有り難かった。
あの時あった先輩と後輩という隔たりなしで会うことが出来たこと、手紙で伝えられなかった思いを全て伝えることが出来たこと、あの時の後悔を取り戻すことが出来たこと、そして、これからの話が出来たこと。
本当に良かった。
こんなに連絡が途絶え、音信不通だった10年近くを埋めてくれたのは、あの時交わしていた手紙のおかげだと思う。きっといつか再会出来ると信じれたのも、あの時の変わらないその子のままだと思えたのも、自分の気持ちを自分の字で伝えたあの時があったからだと思う。
周りの人に生かされて今の私がいる。その感謝を伝える方法は出会えた人を大切にすることだと思う。お互いに移るこれからをゆっくり話していこうと思う。
二つ下のその子とは、私が中学生くらいの頃、今ではめずらしい「文通」という形で交流を深めていました。
お互いが学生だった間ずっと続いていた手紙のやりとりは、どちらかともなく、何か原因があったわけでもなく自然と消滅していきました。
今回の再会は、私が出した年賀状がきっかけでした。留学や都会暮らしをしていたことのあるその子が、地元にいるという保証はなかったけれど、それでも良かったんです。
どんなに時間が経っても、いつか目にしてくれる日が来ればいいと思っていました。
元気でいてくれているのか、どうしているのか、何を思い毎日を過ごしているのか。母親でも姉でもない私は、その子のことが気になって、ずっと心に引っかかっていたのです。
そして、その返事は手紙という形で返って来ました。メールという連絡手段が当たり前の日常の中、なんだかとても私たちらしく、この再会方法が用意されせていたかのようなそんな奇跡を感じました。
文面に映るその子は、昔と変わらないあの時の後輩でした。
携帯・パソコンメールを介して言葉を交わしてきた友たちにはない、懐かしさを感じ、内面や性格や考え方を鮮明に思い起こさせてくれるものでした。
10年間でいろいろなことがあったと思う。たくさんの悩みやつらさを経験したのだと思う。自分を見失うことがきっとたくさんあったのだと思う。私に言えなかったこともあっただろうなぁと思う。
でもこうやって再会することが出来た。私を頼って会いに来てくれた。本当にうれしかった。
本当に有り難かった。
あの時あった先輩と後輩という隔たりなしで会うことが出来たこと、手紙で伝えられなかった思いを全て伝えることが出来たこと、あの時の後悔を取り戻すことが出来たこと、そして、これからの話が出来たこと。
本当に良かった。
こんなに連絡が途絶え、音信不通だった10年近くを埋めてくれたのは、あの時交わしていた手紙のおかげだと思う。きっといつか再会出来ると信じれたのも、あの時の変わらないその子のままだと思えたのも、自分の気持ちを自分の字で伝えたあの時があったからだと思う。
周りの人に生かされて今の私がいる。その感謝を伝える方法は出会えた人を大切にすることだと思う。お互いに移るこれからをゆっくり話していこうと思う。
同窓会
高校の時の同窓会がありました。
10年以上ぶりの再会にさまざまな思いが駆け巡り、どうも落ち着かない一日。
というか10年も経つと、あの若かりし頃、自分はどんなだったかそれすらも思い出せない。
とりあえず、見た目だけでも10年前に戻れないものか、鏡の前で悪戦苦闘。
術は、一つ。ありったけの化粧品に託すのみ。
今日だけでも10年前に戻れないものか、出来もしない望みは持つ。
「10年の若返りって・・・。」絶句する夫。
「そうだよなぁっ・・・。」現実を受け入れるしかない時の流れ。
結局昨日の私より、一日分日を重ねた私に仕上がる。
" 気 " だけは若くと、出掛けることにした。
同窓会という集まりはとても久しぶり。
結婚するまでは、同窓会とかこつけて頻繁に再会を楽しんでいた。
その時はまだ、気持ちも容姿もありのままの自分で行けていたような気がする。
高飛車なことも言えたし、見栄も張れた。
時には、弱いところも見せれたし、甘えることも出来た。
これからの自分の人生にこの仲間たちは不可欠で、ずっと関わり続けるものだと思っていた。
でも現実は違う。
10年経ち、家族を持ってからの旧友との再会はぜんぜん違っていた。
かつての仲間たちには、それぞれに家族がいて、それぞれの道を進んでいた。それは私も同じ。
この時の友 も罪を犯さなければこの場にいたのかもしれない。
みんな同じだったあの頃の友は、今はみんなそれぞれだった。
それを素直に喜べれる自分がいたのも事実で、寂しく思った自分がいたのも事実。
いつも出会いについて結びつけてしまうのだけれど、この10年間でどれだけの人と出会ってきたのだろうか。
まだ最近の出会いなのに、一人一人とのその時を思い出せれるかというと、そうではない。
10年以上も前、学生の頃の、経験したことのない初めてな出会いや偶然の出会いは今でも忘れられない。
人との出会いに慣れてしまっているんだなぁと思った。
だからこそ忘れられない友との久々の再会は、本当に素敵なものだった。
過去や思い出というのがあまり好きではない私に、こんな過去や思い出があったのかという新たな発見が出来た。
10年分年をとった意味があったような気がした。
10年以上ぶりの再会にさまざまな思いが駆け巡り、どうも落ち着かない一日。
というか10年も経つと、あの若かりし頃、自分はどんなだったかそれすらも思い出せない。
とりあえず、見た目だけでも10年前に戻れないものか、鏡の前で悪戦苦闘。
術は、一つ。ありったけの化粧品に託すのみ。
今日だけでも10年前に戻れないものか、出来もしない望みは持つ。
「10年の若返りって・・・。」絶句する夫。
「そうだよなぁっ・・・。」現実を受け入れるしかない時の流れ。
結局昨日の私より、一日分日を重ねた私に仕上がる。
" 気 " だけは若くと、出掛けることにした。
同窓会という集まりはとても久しぶり。
結婚するまでは、同窓会とかこつけて頻繁に再会を楽しんでいた。
その時はまだ、気持ちも容姿もありのままの自分で行けていたような気がする。
高飛車なことも言えたし、見栄も張れた。
時には、弱いところも見せれたし、甘えることも出来た。
これからの自分の人生にこの仲間たちは不可欠で、ずっと関わり続けるものだと思っていた。
でも現実は違う。
10年経ち、家族を持ってからの旧友との再会はぜんぜん違っていた。
かつての仲間たちには、それぞれに家族がいて、それぞれの道を進んでいた。それは私も同じ。
この時の友 も罪を犯さなければこの場にいたのかもしれない。
みんな同じだったあの頃の友は、今はみんなそれぞれだった。
それを素直に喜べれる自分がいたのも事実で、寂しく思った自分がいたのも事実。
いつも出会いについて結びつけてしまうのだけれど、この10年間でどれだけの人と出会ってきたのだろうか。
まだ最近の出会いなのに、一人一人とのその時を思い出せれるかというと、そうではない。
10年以上も前、学生の頃の、経験したことのない初めてな出会いや偶然の出会いは今でも忘れられない。
人との出会いに慣れてしまっているんだなぁと思った。
だからこそ忘れられない友との久々の再会は、本当に素敵なものだった。
過去や思い出というのがあまり好きではない私に、こんな過去や思い出があったのかという新たな発見が出来た。
10年分年をとった意味があったような気がした。
家族旅行は東京ディズニーリゾート
上の子が産まれてから3度目になる東京ディズニーリゾート。ディズニーシーには初めて行ってきました。
一年に一度唯一の贅沢旅行(何度も言いますが我が家基準)な訳ですが、毎年国内。
毎月1万円旅行積み立てをし、12万+その年で集まった商品券分で行けれる場所。
そうなると国内しか行けないけど、下の子が産まれる前は北海道にも12万で行けたんですよね。
私と娘は恐怖を感じるアトラクションはパス。好奇心塊の息子は身長制限で乗れない物以外はだいたい挑戦したようです。このチャレンジ精神は見習うところ有りですよ。
お昼寝要の娘がいるので、寝ている時間私は暖かいお店の中でココアを飲みながら zzz、、、。
丸二日たっぷり満喫しました。
帰りに今や観光地となった築地にも行って来ました。
込んでいるだろうと予想はしていたけれど、平日だしソコソコと思っていたのが甘かった。ものすごい人、人、人。手をつないでいなかったら、息子を3回は探すことになっていたに違いない。
海鮮丼を食べ、いくら・うに・数の子・えび・からし明太子・佃煮・あられなど大量のおみやげを買って築地も満喫しました。何気に私はここが一番楽しかったww
来年は息子ももう小学生。平日休んで行く事は出来なくなるなぁ。それでも12万de家族旅行は続けていきたいですね。
誌:ヨーロッパの住宅とライフスタイル
「ヨーロッパの住宅とライフスタイル」
これまでも、セミナーの案内や講習会・勉強会とたくさんの学びの場を与えてくれているインテリア産業協会ですが、今回は登録IC一人一人にこのような情報雑誌を送って下さいました。
添え書きによると、発行者への働きかけから得難い情報誌を提供して頂いたとのことでした。
私のようにIC実務の準備段階の人には本当にうれしい資料です。
実務と同様に雑誌の実写を見、書物を読むということの必要性を強く感じます。きっかけや情報収集の機会を与えてくれるこういった読み物は貴重です。
早速読んで、ファイリングしたいと思っています。
いんてりあ図鑑でパースの勉強を始めています。計画や思いとは裏腹に思うように自分の時間が作れませんが、前向きに自分なりの知識付けをしていきたいです。
別れと、出会い
大好きだった人との別れがありました。
その人を慕い悲しみに耽ける姿を見て、私はその二人の悲しみに涙を流さずにはいられませんでした。
今までたくさんの人との出会いを経験してきました。
歳を重ねるごとに人との出会いは広がっていきます。
過去に出会った人や現在出会っている人、そしてこれから出会うであろう未来の人。そんな全ての人との出会いは、自分に必要な出会いで無駄な出会いなんてないと思います。
その一方、出会いの後には別れがあるというのも事実です。
今まで出会えた方とはいろいろな別れが待っていました。環境的な別れ、病的な別れ、理由はたくさんありますが、うれしい別れなどなかった気がします。
悲しい別れしかないのであれば、出会いは少ない方がいいと、学生の頃こんな考えを持っていたことがありました。
そして今回の別れで、学生の頃考えた日々のことを思い出しました。
今は答えを知っています。
出会いは素晴らしいということ。
最近立て続けに素敵な出会いや再会がありました。
私と同じように、育児と家事を仕事をしながら資格を取得した人。
資格を生かしたお仕事をされている人。
ボランティア活動をしている人。そのお手伝いを快く引き受けた人。
奥様の出産で家事と育児を立派に成し遂げた人。
東京で頑張っている人。
みんなから元気や頑張りをもらいました。
悲しみを力に変えるなんてことは私には出来ません。でも出会いがあるから、悲しみに打ち勝つ力が沸いてくるのだと思います。
たくさんの人と出会って、たくさんの人と話して、たくさんの人と笑っていられれば、きっと乗り越えられない別れはないと信じています。
その人を慕い悲しみに耽ける姿を見て、私はその二人の悲しみに涙を流さずにはいられませんでした。
今までたくさんの人との出会いを経験してきました。
歳を重ねるごとに人との出会いは広がっていきます。
過去に出会った人や現在出会っている人、そしてこれから出会うであろう未来の人。そんな全ての人との出会いは、自分に必要な出会いで無駄な出会いなんてないと思います。
その一方、出会いの後には別れがあるというのも事実です。
今まで出会えた方とはいろいろな別れが待っていました。環境的な別れ、病的な別れ、理由はたくさんありますが、うれしい別れなどなかった気がします。
悲しい別れしかないのであれば、出会いは少ない方がいいと、学生の頃こんな考えを持っていたことがありました。
そして今回の別れで、学生の頃考えた日々のことを思い出しました。
今は答えを知っています。
出会いは素晴らしいということ。
最近立て続けに素敵な出会いや再会がありました。
私と同じように、育児と家事を仕事をしながら資格を取得した人。
資格を生かしたお仕事をされている人。
ボランティア活動をしている人。そのお手伝いを快く引き受けた人。
奥様の出産で家事と育児を立派に成し遂げた人。
東京で頑張っている人。
みんなから元気や頑張りをもらいました。
悲しみを力に変えるなんてことは私には出来ません。でも出会いがあるから、悲しみに打ち勝つ力が沸いてくるのだと思います。
たくさんの人と出会って、たくさんの人と話して、たくさんの人と笑っていられれば、きっと乗り越えられない別れはないと信じています。
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